日曜日はオピオのレッスンでした。
中高生4人のこじんまりしたクラスですが小さいときから通ってきている子たちで
フラ歴はこの教室歴と同じ位長い。
忙しい年ごろの彼女たちは毎回誰かしらお休みだし、全員お休みということもあって
「やる気あるのか」といつも私を悩ませてきました。
来年は高校生二人は高校を卒業するし、中学生はひとり高校に進学します。
で、少し前に「これからフラどうしようと思っているか」を聞いてみたところ
どの子も「生活が変わるからちゃんと通えるかわからないけどやめる気はない」という返事。
え、そうなの?そうだったの?私はすっかり「やる気なし」「惰性で来てるんじゃないの?」って
思っていました。勝手に「熱く燃えてほしい」って昭和の青春(死語?)を思い描いて期待していました。激しく夢中にならなくてもずっと続けていたいって思ってくれていたんですね。
熱く燃えたらそれこそ燃え尽きて辞めたくなってしまうかもしれません。
長く小さくゆらゆら燃え続けるのもいいかも、ありかもっておもえる今日この頃です。
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